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アトピー性皮膚炎の改善は自律神経から!


 

アトピー性皮膚炎でお悩みの方必見!

 

いけだ接骨院オリジナルの

自律神経調整&アプローチ法で

かゆみや皮膚状態を改善します!

 

 

いけだ接骨院では、首・肩痛や腰痛以外にも

体質改善を目的とした施術も行っています。

 

不眠や睡眠の質の改善、むくみや冷え性、

ポッコリお腹や便秘の改善・・・。

 

その他、アトピー性皮膚炎にも

絶大な効果を発揮しています!!

  

アトピー性皮膚炎が発症するのは、

アレルギー体質が原因と言われていますが実は

不安や緊張などの『ストレス』による

症状の悪化がかなり多く、

ホルモン分泌や自律神経のバランスを崩し

過剰にアレルギー反応を起こしてしまうのです。

 

ですから、

自律神経のバランスが安定すると

アトピー性皮膚炎が改善するのです!

 

今回のブログでは

その理由を説明しようと思います。

 

 

自律神経とは?


 

自律神経(交感神経・副交感神経)は

 人間の生命活動のバランスを整えている神経で、

呼吸、心拍、血液循環、消化吸収など、

生きるために必要な生理現象を

無意識下でコントロールしてくれています。

 

 

『暑いから汗をかいて体温を下げる』

『ご飯を食べているから胃を動かそう!』

『寝る時は心臓の拍動を抑えよう』

 

といった具合に、自律神経は気温や環境にも

敏感に反応します。その中で、

活動している時に働く交感神経と

リラックスしている時に働く副交感神経の

バランスが保たれていることが重要なのです。

 

 

ストレスは大敵だが・・・


 

自律神経が乱れてしまう大きな原因に

『ストレス』があります。

ストレスは自律神経を刺激し、

身体を常に緊張状態にさせます。

 

すると、自律神経をコントロールする

脳に負担がかかり、脳は大量の

血液と酸素を必要とし

酸素消費量が増加することで

身体を錆びさせる原因である

活性酸素の量が一気に増えます。

 

 

私たちがこの世で生きている限り

ストレスをゼロにするのは不可能です。

誰しも多かれ少なかれ悩みを抱えています。

 

ですから、ストレスを無くすのではなく

『ストレスに対応できる生活環境を整える』

ことがポイントなのです。

 

例えば、アトピー治療の『湯治』ですが

治療中の何ヶ月間は徐々に皮膚状態が

改善してきたのに、また元の生活に戻ると

アトピーが悪化するというのもよく聞きます。

 

男性ですと、仕事をしながら週に数回

湯治をし続ける生活は不可能なので

普段の日常生活の中で

アトピー性皮膚炎を悪化させないために

自律神経を正常化させることが

近道だと考えています。

 

私たちは湯治の効果を

否定をしているわけではありません。

湯治は効果が認められています。

 

 

アトピーと自律神経の関係


 

一口に『アトピー性皮膚炎』と言っても

年齢や症状の出る部位、皮膚の状態、

薬の使用状況や生活環境は

人によって個人差があるため

他の人が改善した方法が必ずしも

自分にも当てはまるとは限りません。

 

いけだ接骨院では、首痛や腰痛で

来院されている方で同時に

アトピー性皮膚炎で

お悩みの患者さんがいます。

その方々の治療をしていくうちに

アトピー性皮膚炎を併発している方には

ある共通点があることが分かってきました。

 

アトピー性皮膚炎は 、アレルギー体質が

原因といわれていますが

実は不安や緊張などの『ストレス』による

症状の悪化がとても多く

ホルモン分泌や自律神経のバランスを崩し

過剰にアレルギー反応を起こすことが

大きな原因となります。

 

当院に首痛や腰痛で来院されており、

アトピー性皮膚炎もお持ちの患者さんの

ほぼ100%の方が

脊柱の関節(特に胸椎関節)の動きが悪く

自律神経の働きが

「うまく行えない」or「切り替えられない」

という事がわかってきました。

 

また、これらの患者さんに共通しているのが

『眠りが浅い』『疲れやすい』

という主訴が多いのも特徴でした。

 

 

下の図をご覧ください。

 

 

これは脊柱に沿って伸びている

自律神経の図です。

脊柱の左右に1対ずつ伸びているのが

自律神経の交感神経幹といい、

頚椎と仙椎(頭仙系)は副交感神経、

胸椎と上部腰椎(胸腰系)は交感神経が

支配しています。

 

特に、アトピー性皮膚炎を発症している方のほとんどが、

ステロイドホルモンを分泌する『副腎』を支配する

胸椎8番~腰椎1番の関節の動きが悪くなっています。

 

この部位のホルモンバランスが崩れることが

アトピー性皮膚炎の悪化に影響すると考えられます。

 

 

胸椎8番が改善のポイント


副腎の支配する『胸椎8番~腰椎1番』のうち

特に『胸椎8番』は、座った際に

姿勢が悪いと一番円背のカーブがきつくなる場所です。

 

 

自律神経は背骨のラインに沿って

走行しているので、この部位に負担が

かからないように身体のバランス状態を

整えていくことが重要です。

 

アトピー性皮膚炎改善症例


30代男性 会社員の例

 

幼少期よりアトピー性皮膚炎や喘息などを患っていたが

大人になるにつれて症状がほとんど出なくなる。

 

しかし、社会人になって20代後半くらいから

偏食や過労による睡眠不足、

仕事でのストレスなどで肘や膝の裏などに

発疹が少し出るようになってきた。

 

その都度皮膚科でステロイドの混ざった薬剤をもらい

塗っていれば赤みも治まっていたが

次第に赤みの出る範囲が広がり

2年後には顔から体中に発疹や赤みが出始めた。

また、ステロイド剤を指で直接塗布していたため、

爪の変形も強くみられました。

 

 

最強クラスのステロイド(strongest)を

毎日大量に塗っていた頃の左腕の写真です。

酷いときには一日でチューブを

1、2本使い切っていたそうです。

この時の写真はまだ落ち着いているとの事でした。

 

かきむしった部位に浸出液が出ているため

かさぶたになり固まっています。

シワが大きくかゆみも強く出ています。

 

 

 

いけだ接骨院で自律神経の調整を開始し

3ヶ月が経過した頃の左腕です。

赤みは残りますが、かゆみが減ってきて

掻き壊すことが少なくなり、下から

正常な肌が見えるようになってきました。

シワも薄くなっています。 

 

 

治療を開始して約6ヶ月後の写真です。

時々かゆみや赤みは出ますが

肌自体がしっかりしてきているので

掻いても傷になりにくくなりました。

 

自律神経も安定しているので

睡眠状況も改善し

自己免疫も高まっています。

 

 

改善経過の写真を横に並べてみると・・・

 

 

一目瞭然ですね!!

 

上記の方はステロイド剤の乱用により

完治までにかなり時間を要しましたが

 

 

アトピー性皮膚炎はかゆみで辛いのはもちろん

皮膚表面上に現れるため

他人から見られるのがとても苦痛で

そのことによるストレスが原因

さらにかゆみを増幅させてしまいます。

 

 

ですから、自律神経を安定させ

ストレスを心と体に与えすぎないように

することが必要なのです。

 

 いけだ接骨院では、治療以外にも

食事や睡眠、お薬との付き合い方など

日常生活の注意点やカウンセリングも

随時おこない、患者さんをサポートします!

 

 

アトピー性皮膚炎でお悩みの方は

いけだ接骨院までご相談下さい!

 

 

施術費用(保険適用外)

 

1回 : 5,000円

( AKA療法+自律神経調整 / 約40分 )

 

 

 

1ヶ月コース

月額 60,000円

月額 55,000円 

(1回分お得!!)

 

週1回のAKA療法に加え

週3回自律神経調を受けられます。

※要予約

 

 

どこへ行っても良くならなかった方

諦めなずにご相談下さい!

 

 

※現在、新型コロナウイルスの

感染拡大・防止のため

予約制で診療しています。

詳細はお電話でご確認ください。

 

☎  03-6426-8827 

 

 

  

品川区JR西大井駅から徒歩1分!

 大井町・戸越・中延からも通いやすい

 

いけだ接骨院